胃がんの進行状況からの解説です

胃の構造は、5層になってるんです。上から順番に行くと、粘膜、粘膜筋板、粘膜下層、固有筋層、しょう膜となってるんですよ。早期胃がんは、がんが粘膜か、粘膜筋板で留まってるものの事です。それが進行がんになると、がんが固有筋層から、下の層まで及んでる状態ですね。これが進行がんになると、他の臓器へ転移し易くなるんです。
新しいがんの治療法として注目されている方法が、免疫療法です。免疫療法とは、自分がもともと持っている免疫力を高めることで、異物であるがん細胞を攻撃、排除することでがん治療を行います。患者本人の体力が低下していても受けられ、副作用もほとんどないため体への負担が少ないことも特徴です。歴史が浅いため、臨床データがそろっておらずこれからの進歩に期待されます。
 市民団体「美しい錦川を未来へ手渡す会」(吉村健次代表)が5日、県庁を訪れ、岩国市の錦川に県が建設を計画している平瀬ダムについて、「環境破壊につながる」として、ダムに頼らない治水対策を検証する場の設置などを求める申し入れ書を手渡した。
 国は補助金を出すダム建設計画の妥当性を検証するよう各県に求めており、平瀬ダムも学識者などで作る「川づくり検討委員会」で事業継続か中止かの議論が続いている。市民団体は、「委員会はダムありきで中立性に欠ける進め方」として、今月14日に委員会の結論がとりまとめられるのを前に、新たな検証機関の設置▽ダムにより失われる自然財産の価値の公開−−などを、二井関成知事に求めた。
 県河川課の岩本和美課長は「知事に伝えた上で検討する」と回答した。
〔山口版〕

9月6日朝刊

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 ◇著作権侵害の恐れで
 ケンシンファイブ、2度目は宇宙から参上−−。下松市ががん検診などの受診率向上のために考案したキャラクター「ケンシンファイブ&ケンシンキング」が戦隊ヒーローから、宇宙人に生まれ変わることになった。5月のお披露目の寸前、著作権に触れる可能性を指摘されていた。今月16日に井川成正市長から任命書を受ける。
 元祖ケンシンファイブは、赤や青、黄、ピンク、緑色の5体と黒色のキング。10年12月に大学教授や下松商工会議所員らを交えたワークショップで決定した。市は約10万円をかけ、チラシやポスター計1100枚を作成し、衣装なども購入。ポスターなどはシルエットにした状態で作成しており、市役所や医療機関に掲示した。
 市がお披露目を前に、映画製作会社に確認をすると、チラシ作成に使用許可が必用▽許可が得られる衣装を一から作り直す必用がある−−などのため、キャラクターを一新することが決まった。
 新たなキャラクターは顔以外が全身金色で宇宙人の家族5人。検診受診率100%の健康惑星からやってきたという設定だ。胸には前回同様に肺や大腸、胃などの各臓器がデザインされている。9月定例会に約75万円の予算を計上し、チラシ、ポスター3200枚を印刷し直し、商標登録をする。使用期間は12年度末まで。
 同市のがん検診の受診率は割引クーポン券が配布される子宮けいがん、乳がんを除く40、50代で5〜16%台と全国平均を大きく下回る。市健康増進課は「キャラクターを作るのが目的ではなく、受診率を高めるのが目的」と強調し、「前回印刷したチラシも啓発活動には一役買った」と話している。【丹下友紀子】
〔山口東版〕

9月6日朝刊

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 県が建設した山口宇部道路で元請け業者による検査の手抜きが発覚した問題で、県は県議会一般質問で、手抜きを指摘する匿名文書があったことを認め、「職員から聴取した結果、当時行われた調査や行政指導は適切」と結論付けた。質問に立った県議は「十分な聴取とは言えない」と批判している。
 毎日新聞は8月18日付で、匿名文書が指摘する業者とは別の業者による手抜き(土壌の密度検査)を元県職員の話として報じた。2日の県議会で、藤本一規議員(共産党)が「報道を受け、どんな調査をしたのか」とただしたのに対し、小口浩・土木建築部長は「多くの関係者から事情聴取をした。元職員は報道された内容を記者に話したが、業者への事情聴取には関わっていなかった。実際に聴取した者に確認したら、『匿名の文書にあったような事実は確認できなかった』とのことだった」と答弁した。
 毎日新聞は、「匿名の文書にあったような事実」に、報じた内容も含むのかどうかを、技術管理課の藤本拓男課長に取材したが、「どういう調査をしたのか、職員のプライバシーもあり公表できない」との回答に終始した。
 藤本議員は「何を調べたのか言えないということは、確認した事実を隠しているととらえるのが自然だ。報道から2週間程度で調査を終えるのもおかしい」と指摘している。保険 ランキング【諌山耕】
〔山口版〕

9月6日朝刊